松岡ヴァイオリン教室

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  •                                                                               宮前区民館の小ホールにて演奏して参りました。地域の「生活協同組合連合会」の集会の前のお楽しみということで、ドビュッシー、バッハ、クライスラーの曲を数曲という内容でした。築30年以上の建物ですが、バッハなんか特にとても良く響きました(楽器自身の響きを特に重視している作曲家だと思うのですが)。ヴァイオリンに馴染みのない方にも色んな曲でリラックスしたりお楽しみ頂けたらと思いながら弾きました。それでは宮前平ヴァイオリン教室でした。
  •                                                                                                               先日はパリ留学時代に仲良くしていた同じヴァイオリニストの對馬佳祐さんのリサイタルのリハーサルを聴かせてもらいました。本番が私の都合上伺えないとのことで、前日リハーサルに呼んで頂きました。シューベルトとモーツァルトのヴァイオリンとピアノの為のソナタ(ソナタとは曲の種類)を、数曲聴きました。とても穏やかな彼の人柄が伝わってくる演奏でした。人の演奏を聴くというのは自身の練習とはまた違った勉強になりますね!それでは宮前平ヴァイオリン教室でした。
  •                                                                             もうすぐ、ひな祭りの季節ですね。我が家には親戚が作ってくれた木目込み人形の立ち雛を飾っています。 日に日に暖かくなり気分もワクワクしてかますね。最近はレッスンで弾く皆さんの音色も、何だか春らしくなってきたのでは?と感じております!それでは宮前平ヴァイオリン教室でした。
  • 嬉しいことに最近新しい生徒さんのお問い合わせや入会が多く、その中に3歳くらいのお子さんが数人いらっしゃいました。楽器は成長と共に段々大きいものにかえていくのですが、教室にある楽器の中で一番小さいのが1/16というサイズです(1/32というのがあるそうですが2歳前後のお子さんが弾くのでしょうか。まだ手にしたことがないのですが) 。
    昔、私自身使っていた1/16の楽器があり、色んなお子さんに弾いてもらっているお陰か最近鳴るようになってきたのです。大人の楽器ならともかく10年以上も眠っていたのに見事な復活をしてくれ、改めて楽器は生き物なんだと再認識しました。 それでは宮前平ヴァイオリン教室でした。
  •                                                                                                               横浜市の「ムジカ・パストラーレ」というオーケストラに所属している生徒さんの定期演奏会のチラシを頂きました。4月14日(日)に都筑公会堂で行われる演奏会ではオペラ曲の抜粋を数曲演奏予定だそうです。レッスンでも練習しているのですが、早く弾かねばならない部分や複雑なリズムなどもあり毎回頑張っています。春らしいデザインのチラシで、最近は日没が少しだけ遅くなってきたなと春の訪れももうすぐかなと思わせてくれる様ですね。 当日が楽しみです!それでは、宮前平ヴァイオリン教室でした。
  •                                                                                               アートフォーラムあざみ野にて発表会を開催致しました。 今回も皆さん立派な演奏をしてくれました。毎回開催するごとに曲はレベルアップし音楽的にも成長しており、こちらもとても楽しく聴かせて頂きました。独奏だけでなくヴァイオリン2台のアンサンブルなど色々な構成で楽しい会となりました。 人前で演奏するというのはとても大事で自身のレベルを一気に進歩させてくれますね。 次回は7月7日に川崎市内の昭和音楽大学附属教室の武蔵小杉サロンにて予定していますので、また沢山の方にご参加頂けたらと思います。それでは宮前平ヴァイオリン教室でした。
  •                                                                           コンサートのお知らせをさせて下さい。来年2020年の1月19日(日)に宮前市民館行われる「宮前区新春コンサート」にソリストとして出演する事になり、打ち合わせにいって参りました。こちらのコンサートの出演は2回目なのですが、共演させて頂くアルスノバオーケストラとの演奏は四回目になります。今回演奏する曲はまだ打ち合わせ中なのですが、一年後がとても楽しみです。写真は去年の様子です。たくさんの方に聞きにいらして頂けたら、と思っております。
  • 一週間後に発表会が迫ってきており、本日はピアノ合わせを致しました。ヴァイオリンはメロディー楽器なのでほとんどの曲では伴奏が必要なのですが、やはりピアノが付くとグッと演奏も華やかになります。 発表会は自分の練習の成果を発揮する場所なので、毎回とても好評です。どんな衣装を着よう(或いは親御さんの場合は着せようか)といことも楽しみの一つの様ですね。私自身もとても楽しみです!
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      ヴァイオリンコンクールの審査員をして参りました。小学生低学年のお子さんから大学生までの幅広い年齢層で、とてもレベルが高かったです。審査員というと他人と比較し、批評する仕事…というマイナスイメージもあるかと思うのですが、感想をコメントに書かせて頂くことで(審査員からのコメント用紙をもらう事が出来るんです)受験生の方々の自信に繋がればと願っています。そして皆さんそれぞれ性格の異なった演奏で、私自身色々な発見がありとても勉強になりました。
    コンクールは結果に関わらず自分を大きく成長させてくれる場なので、どんどん挑戦してもらいたいなと思います。 それでは宮前平ヴァイオリン教室でした。
  • 最近入会頂いた生徒さんから、「楽譜が読める様になりたいんだけど」とご相談を受けました。お恥ずかしい話、私は中学生になるまで楽譜はまともに読めておらず、耳で覚えて弾いていました。今だから言える事ですが、早い段階で楽譜は読めた方が絶対良い、と思っています。
    生徒さんには簡単な音符から一緒に「読み」を始めて、毎回実技と共にステップアップ出来る様に訓練しています。また、実際書いてみるのも大事で上の写真の様なかわいいノートもご用意しています。新しい曲を弾く時、自分で楽譜が読めれば楽しさも倍増するはずですね。
    それでは、宮前平ヴァイオリン教室でした。
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