本日は小学校3年生になる女の子のレッスンをしました。来年1月末に予定している発表会に向けて二つのヴァイオリンの為の協奏曲(バッハ作曲)を練習しています。ファーストヴァイオリン(1stヴァイオリン)を練習中で、小学6年生の子と合奏する予定です。細かい音の取り方が難かった様で苦戦していましたが、覚えればスラスラ弾けるお子さんなので今が頑張り時です。2枚目の写真は指の番号が沢山書いてあり、上のパートを練習中です。夕方、学校で元気いっぱい遊んだ後のレッスン、頑張っていました。
それでは、宮前平ヴァイオリン教室でした。
昨日は大人の生徒、Oさんが参加しているムジカ・パストラーレというオーケストラの定期演奏会へ都筑公会堂まで行って参りました。曲目はドヴォルザーク交響曲第9番「新世界」、ブラームスの大学祝典序曲をはじめとし、聞きごたえある内容でした。とくにドヴォルザークはとくに迫力があり管、弦楽器ともに最大級の音を出し切っており広大な雰囲気が伝わってきました。レッスンでは細かい音が出てきたり、テンポの速い箇所を一緒に練習したなあ、と思い出しながら、いつもと違う視点で聴けたのも良かったです。本当にお疲れ様でした!
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