ヴァイオリンコンクールの審査員をして参りました。小学生低学年のお子さんから大学生までの幅広い年齢層で、とてもレベルが高かったです。審査員というと他人と比較し、批評する仕事…というマイナスイメージもあるかと思うのですが、感想をコメントに書かせて頂くことで(審査員からのコメント用紙をもらう事が出来るんです)受験生の方々の自信に繋がればと願っています。そして皆さんそれぞれ性格の異なった演奏で、私自身色々な発見がありとても勉強になりました。
コンクールは結果に関わらず自分を大きく成長させてくれる場なので、どんどん挑戦してもらいたいなと思います。 それでは宮前平ヴァイオリン教室でした。